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クリスタルボウルとは?

クリスタルボウルとは?

純度99.8%のシリコン・クォーツ・クリスタル(砂状の水晶)を鋳型に流し込んで4200℃の高温で焼き、作られたものです。 お寺のお堂にあるおりんのような形をしていて、演奏には通常1セット7個のボウルを使用します。これは、私たちの身体の精神的エネルギースポットであるチャクラに対応しています。大きさは、小さなものは直径10センチくらいから、大きなものは60センチくらいあります。ボウルが大きくなるほど、重低音の大きな波動を発します。
現在、乳白色のフロストタイプ(クラシカルタイプ)、純度100%の透明なクリアタイプのほか、貴金属やジェムストーン、鉱物などをコーティングして作られたアルケミーボウル(アメリカ)、スワロフスキーを吹きかけたギャラクシーボウル(ドイツ)などがあります。
CAでは、フロストタイプ、クリアタイプのものを使用しています。
クリスタルは、結晶という意味で水晶をさすことが多いのですが、宝石はすべてクリスタルです。現代の高度な科学技術の発展に重要な役目を果たしてきました。ご存知の通り、レーザー光線、腕時計の心臓部やコンピュータチップ、 IC の中枢に使われており、ハイテク商品の心臓部や精密機械には必ず使われています。それは、クリスタルクォーツが地球上でもっとも正確な伝達機能に優れた素材であるからです。 人間の骨の中にもクリスタルと同じ元素(ケイ素)があり、クリスタルボウルの波動が共鳴しあうということが確認されています。つまり、これがクリスタルボウルが人体に影響を及ぼす所以です。クリスタルボウルの波動が血液の中の水分の結晶体を細かくし、血流が良くなり、身体がしびれたり、手足の末端まで暖かくなります。中には、聴いている時、自身の骨が動く体感をする方もいらっしゃいます。(自分で自分の身体を調整しているということ)
また、リラクゼーション効果があり、科学的にも、その音を聞き始めてから、わずか 30 秒で脳波がα波からθ波になることが確認されています。 たった30分の演奏を聴いただけで、8時間睡眠と同じリラクゼーション効果があると言われています。 アメリカ、北欧では、がんの治療に使われており、腫瘍がそれ以上広がらないことが報告されています。

文献:ミッチェル・ゲイナー著「なぜ音で治るのか?」(ヒカルランド)

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